特許
J-GLOBAL ID:200903002035662292

柱と柱の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253523
公開番号(公開出願番号):特開平8-120776
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 現場溶接等を要せずに、接合部材を介して柱と柱とを容易に接合できると共に、この接合部近傍に梁等の横架材が接合されるような場合でも、容易にその作業が行い得る柱と柱の接合構造を提供すること。【構成】 一対の柱10,11を、接合部材20を介して接合する柱と柱の接合構造であって、上記接合部材20の一端が、一方の柱10の端部に溶接され、中央に孔31の設けられたダイヤフラム30が、他方の柱11の端部に溶接され、上記ダイヤフラム30の内面側に配される接合プレート32と上記接合部材20の他端とが上記ダイヤフラム30を介して締結されることにより、上記一方の柱と10上記他方の柱11とを接合することを特徴とする。
請求項(抜粋):
一方の柱と他方の柱とを、接合部材を介して接合する柱と柱の接合構造であって、上記接合部材の一端が、上記一方の柱の端部に溶接され、中央に孔の設けられたダイヤフラムが、上記他方の柱の端部に溶接され、上記ダイヤフラムの内面側に配される接合プレートと上記接合部材の他端とが上記ダイヤフラムを介して締結されることにより、上記一方の柱と上記他方の柱とを接合することを特徴とする柱と柱の接合構造。
IPC (2件):
E04B 1/24 ,  E04B 1/58 503

前のページに戻る