特許
J-GLOBAL ID:200903002035950778
内部的リフレッシュを伴うフラッシュメモリアレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570786
公開番号(公開出願番号):特表2002-525778
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】フラッシュメモリアレイ10において、内部的リフレッシュは、フラッシュメモリ内のメモリセル16の各行に記憶された情報を、周期的に再書き込みする。フラッシュメモリアレイ10は、リフレッシュすべき行を示すリフレッシュポインタビットラインを有する。本発明の第1実施形態においては、全てのユーザー消去/プログラムサイクルの後に、内部的リフレッシュが自動的に行われる。第2および第3実施形態においては、フラッシュメモリアレイ10のユーザーは、いつ内部的リフレッシュが行われるのかを選択するが、リフレッシュすべき行のアドレスは、内部的に供給される。3つの実施形態の各々において、内部的リフレッシュは、SCAN,REFRESH ERASE,REFRESH PROGRAM,INCREMENTという4つの工程を有する。
請求項(抜粋):
(a)リフレッシュすべき行に対してフラッシュメモリアレイを走査する段階と、 (b)前記フラッシュメモリアレイ内の前記リフレッシュすべき行を消去する段階と、 (c)前記フラッシュメモリアレイ内の前記リフレッシュすべき行をプログラムする段階と、 (d)前記フラッシュメモリアレイ内の前記リフレッシュすべき行のアドレスをインクリメントする段階と具備することを特徴とするフラッシュメモリアレイを作動させる方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G11C 17/00 614
, G11C 17/00 633 A
Fターム (8件):
5B025AA03
, 5B025AB01
, 5B025AC01
, 5B025AD01
, 5B025AD03
, 5B025AD04
, 5B025AD08
, 5B025AE08
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