特許
J-GLOBAL ID:200903002036180810

ウレタンフォームを製造するためのポリエーテルシリコーン界面活性剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192721
公開番号(公開出願番号):特開平8-059776
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【課題】 シロキサン主鎖および平均分子量が2250であるポリエーテル側基を有するシリコーン界面活性剤の提供。【解決手段】 本発明の界面活性剤は一般式MDxD′yM(式中、Mは(CH3)3SiO1/2またはR(CH3)2SiO1/2であり、Dは(CH3)2SiO2/2であり、D′は(CH3)(R)SiO2/2であり、x+yは94〜150であり、x/y比は13.5〜18であり;MおよびD′の上記式において、Rは平均原子質量が1,500〜3,000の範囲である-CnH2nO(C2H4O)a(C3H6O)bR′′部分を有するCnH2n-開始ポリエーテルから誘導されたポリエーテル含有置換基であり、ここでnは3〜4であり、aはエチレンオキシド基がポリエーテルの30〜55重量%を構成するような数であり、bはプロピレンオキシド基がポリエーテルの45〜70重量%を構成するような数であり、そしてR′′はH、1〜4個の炭素原子を有するアルキル基または-C(O)CH3である)を有する物質からなる。
請求項(抜粋):
一般式MDxD′yM(式中、Mは(CH3)3SiO1/2またはR(CH3)2SiO1/2であり、Dは(CH3)2SiO2/2であり、D′は(CH3)(R)SiO2/2であり、x+yは94〜150であり、x/y比は13.5〜18であり;MおよびD′の上記式において、Rは平均原子質量が1,500〜3,000の範囲である-CnH2nO(C2H4O)a(C3H6O)bR′′部分を有するCnH2n-開始ポリエーテルから誘導されたポリエーテル含有置換基であり、ここでnは3〜4であり、aはエチレンオキシド基がポリエーテルの30〜55重量%を構成するような数であり、bはプロピレンオキシド基がポリエーテルの45〜70重量%を構成するような数であり、そしてR′′はH、1〜4個の炭素原子を有するアルキル基または-C(O)CH3である)を有する物質の組成物。
IPC (9件):
C08G 18/40 NET ,  C08G 18/08 NGN ,  C08G 77/46 NUL ,  C08J 9/02 CFF ,  C08J 9/14 CFF ,  C08K 5/053 ,  C08L 75/04 NGD ,  C08G 18/40 ,  C08G101:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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