特許
J-GLOBAL ID:200903002036614151

電気蓄浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185011
公開番号(公開出願番号):特開2000-023364
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 昼間時間帯について、夜間時間帯と同様な低料金で電力の供給を受けることができ、また、この昼間時間帯の電力消費量を低減して、電力の平準化及び節電を促し、さらには電力の電圧変動をなくしてきれいな波形の電力が得られるようにした電気蓄浄装置の提供。【解決手段】 入力線1から分岐した直通回路2と充電回路3とが第2切替スイッチ4を介して出力線5に接続され、充電回路にはバッテリー回路30が接続され、バッテリー回路との接続部32よりも上流側が整流回路3aに形成されると共に、下流側がインバータ回路3bに形成され、整流回路に第1切替スイッチ34が設けられている。夜間時間帯は、第1切替スイッチはONとなって整流回路を連絡すると共に、第2切替スイッチは直通回路が出力線に連絡するように設定され、昼間時間帯は、第1切替スイッチはOFFとなって整流回路を遮断すると共に、第2切替スイッチはインバータ回路が出力線に連絡するように設定され、かつバッテリーの蓄電量が設定量まで低下すると第2切替スイッチは直通回路が出力線に連絡するように設定されている構成。
請求項(抜粋):
入力線から直通回路と充電回路とに分岐すると共に、この直通回路と充電回路とが第2切替スイッチを介して出力線に接続され、前記充電回路にはバッテリー回路によってバッテリーが接続され、かつこのバッテリー回路との接続部よりも上流側が整流器を備えた整流回路に形成されると共に、接続部よりも下流側がインバータを備えたインバータ回路に形成され、前記整流回路に第1切替スイッチが設けられ、夜間時間帯は、第1切替スイッチはONとなって整流回路を連絡すると共に、第2切替スイッチは直通回路が出力線に連絡するように設定され、昼間時間帯は、第1切替スイッチはOFFとなって整流回路を遮断すると共に、第2切替スイッチはインバータ回路が出力線に連絡するように設定され、かつバッテリーの蓄電量が設定量まで低下すると第2切替スイッチは直通回路が出力線に連絡するように設定されていることを特徴とした電気蓄浄装置。
IPC (3件):
H02J 3/28 ,  H02J 9/06 504 ,  H02J 15/00
FI (3件):
H02J 3/28 ,  H02J 9/06 504 B ,  H02J 15/00 D
Fターム (9件):
5G015GA03 ,  5G015GA07 ,  5G015HA13 ,  5G015JA05 ,  5G015JA21 ,  5G015JA32 ,  5G015JA52 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-016131   出願人:株式会社日立製作所
  • エネルギ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-039800   出願人:レームプロパティズビーブイ
  • 特開昭64-069231

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