特許
J-GLOBAL ID:200903002041002318

高架橋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075150
公開番号(公開出願番号):特開2000-265415
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】鉄道等の高架橋において、従来の地中梁を省略することができ、工期およびコストの大幅な低減を図れ、さらに地震時の変位を大幅に抑制することができるようにする。【解決手段】ソイルセメント体3内に鋼管4を埋設してなる合成鋼管杭2を構築し、鋼管6内にコンクリート7を充填したコンクリート充填鋼管柱5の下部を合成鋼管杭2の杭頭部内に埋め込んで1柱1杭基礎形式の橋脚1を構築し、合成鋼管杭2の周囲に多数のソイルセメント体9による地盤改良工8を施す。
請求項(抜粋):
ソイルセメント体内に鋼管を配置してなる合成鋼管杭の杭頭部にコンクリート充填鋼管柱の下部を埋め込んで1柱1杭基礎形式の橋脚を構築し、前記合成鋼管杭の周囲にソイルセメント体による地盤改良工を施してなることを特徴とする高架橋。
Fターム (2件):
2D059AA03 ,  2D059BB37
引用特許:
審査官引用 (6件)
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