特許
J-GLOBAL ID:200903002042216621

車輌用間歇運転式内燃機関の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132995
公開番号(公開出願番号):特開2002-327640
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 間歇運転が行われるエコラン車やハイブリッド車に於ける内燃機関の始動時の燃料増量を、機関停止後時を経ずして機関が再始動される場合や短時間内に機関始動が繰り返される場合にも、大気汚染を来さないようにして最適に制御する。【解決手段】 機関始動時燃料増量を機関始動時に於ける吸気ポート周辺への燃料付着量の推定に基づいて制御し、機関停止後間もない再始動時には時間経過と共に漸減する補正量だけ燃料増量を減じ或は時間経過が極く短いときには燃料増量を零とし、また短時間内に機関始動が繰り返えされるときには後の始動時燃料増量を先の始動時の続きとする。
請求項(抜粋):
車輌の運行中、内燃機関を一時停止させる車輌運転条件が成立している間、内燃機関を一時停止させる車輌用内燃機関の運転方法にして、機関始動時の燃料増量を機関始動時に於ける吸気ポート周辺への燃料付着量の推定に基づいて制御することを特徴とする内燃機関運転方法。
IPC (4件):
F02D 41/06 330 ,  F02D 29/02 321 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 314
FI (4件):
F02D 41/06 330 J ,  F02D 29/02 321 B ,  F02D 45/00 312 B ,  F02D 45/00 314 G
Fターム (19件):
3G084BA13 ,  3G084CA01 ,  3G084CA07 ,  3G084DA10 ,  3G084EA07 ,  3G084FA00 ,  3G084FA36 ,  3G093AA01 ,  3G093BA20 ,  3G093CA02 ,  3G093DA12 ,  3G093DA13 ,  3G093FB01 ,  3G301JA21 ,  3G301KA04 ,  3G301KA28 ,  3G301MA11 ,  3G301NE01 ,  3G301PF16Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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