特許
J-GLOBAL ID:200903002042411777

クラッチ板およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094975
公開番号(公開出願番号):特開平7-301252
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 新しい摩擦層を取り付けることによって摩耗した摩擦ライニングを再使用することが可能なクラッチ板を提供すること。【構成】 少なくとも1個の環状の摩擦ライニングを有するクラッチ板であって、前記摩擦ライニングのそれぞれが摩擦材の上層および下層からなり、下層が従動板にリベットにより固定されており、上層が下層の第2の面の上に積層され、かつ両者のあいだは面接触している。
請求項(抜粋):
ハブを含む回転可能な板状体と、該板状体に圧縮バネによって連結され、回転可能でありかつ前記板状体の外方向に放射状に伸びている従動板と、前記板状体の外側に放射状に配置されかつ対向している第1および第2の面を有し、該第1の面がリベットによって前記従動板に固定された摩擦ライニングであって、前記リベットのそれぞれが当該摩擦ライニングの内部の凹所の中に収容された頭部を有する、少なくとも1個の環状の摩擦ライニングを有するクラッチ板であって、前記摩擦ライニングのそれぞれが摩擦材の上層および下層からなり、前記下層が前記従動板に前記リベットにより固定されており、前記上層が前記下層の第2の面の上に積層され、かつ両者のあいだは面接触していることを特徴とするクラッチ板。
IPC (2件):
F16D 13/62 ,  F16D 69/00

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