ヒアルロニダーゼ活性阻害剤、これを含有する飲食品及び化粧品。

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-042462
公開番号（公開出願番号）：特開2003-238434
出願日： 2002年02月20日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：

【要約】【構成】ヒジキ抽出物またはモロヘイヤ抽出物からなるヒアルロニダーゼ活性阻害剤、およびこれを含有する飲食品及び化粧品。【効果】ヒジキおよびモロヘイヤの抽出エキスは、高いヒアルロニダーゼ活性阻害作用を持つ。ヒジキは古くから、モロヘイヤも外来種の野菜の一つで食用にしており安全性の高い物質であるから、本発明は実用上極めて有効なヒアルロニダーゼ活性阻害剤である。飲食品に、本発明の抽出エキスを添加したり、粉末状で混入して本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を含有させることにより、安全性の高い風味等の品質の良好なヒアルロニダーゼ活性阻害用飲食品が簡便に得られる。また、本発明の化粧品は、化粧品に広く用いられるヒアルロン酸の安定化、肌荒れ、皮膚の乾燥の防止、抗炎症性および抗アレルギー性等の効果が発揮される。

請求項（抜粋）：

ヒジキ抽出物またはモロヘイヤ抽出物からなるヒアルロニダーゼ活性阻害剤。

IPC (9件)：

A61K 35/78 , A23L 1/30 , A23L 2/52 , A61K 7/00 , A61K 7/48 , A61K 35/80 , A61P 43/00 111 , A61P 29/00 , A61P 37/08

FI (9件)：

A61K 35/78 C , A23L 1/30 B , A61K 7/00 K , A61K 7/48 , A61K 35/80 Z , A61P 43/00 111 , A61P 29/00 , A61P 37/08 , A23L 2/00 F

Fターム (27件)：

4B017LC03 , 4B017LG15 , 4B017LG18 , 4B018MD61 , 4B018MD67 , 4B018ME07 , 4C083AA111 , 4C083AA112 , 4C083AC072 , 4C083AC102 , 4C083AC122 , 4C083AC182 , 4C083AC302 , 4C083BB41 , 4C083CC04 , 4C088AA13 , 4C088AB12 , 4C088AC05 , 4C088BA37 , 4C088CA02 , 4C088CA05 , 4C088MA52 , 4C088NA14 , 4C088ZA89 , 4C088ZB11 , 4C088ZB13 , 4C088ZC20

前のページに戻る