特許
J-GLOBAL ID:200903002046277692

位置ずれ要因解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370397
公開番号(公開出願番号):特開2005-137119
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】位置ずれが発生したときに、瞬時にその要因の特定を行うことができる位置ずれ要因解析装置を提供する。【解決手段】位置指令パルスP1から位置指令カウント値P2を出力する位置指令パルスカウント手段1と、位置指令カウント値P2の積算値を出力する位置指令パルス積算値出力手段2と、基準位置信号出力手段3と、位置指令パルス異常検出手段4から成り、基準位置信号出力手段3は位置指令カウント値P2が一定時間0の時に基準位置信号F1を出力し、0以外の時は基準位置信号F1を出力せず、位置指令パルス異常検出手段4は基準位置信号F1の出力なしから出力ありの変化を検出し、1回目の変化時に位置指令パルス積算値P3を記憶し2回目の変化時の位置指令パルス積算値P3と記憶した値とを比較し等しくなかった場合に位置指令パルス異常信号E1を出力するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
出発位置から任意の動作をした後再び出発位置までもどる位置指令パルスがコントローラ側から出力された場合に、前記位置指令パルスから位置指令カウント値を出力する位置指令パルスカウント手段と、前記位置指令カウント値の積算値を出力する位置指令パルス積算値出力手段と、基準位置信号出力手段と、位置指令パルス異常検出手段から成り、前記基準位置信号出力手段は位置指令パルスカウンタが一定時間0の時に基準位置信号を出力し、0以外の時は前記基準位置信号を出力せず、前記位置指令パルス異常検出手段は前記基準位置信号の出力なしから出力ありの変化を検出し、1回目の変化時に前期指令パルス積算値を記憶し2回目の変化時の前期指令パルス積算値と記憶した値とを比較し等しくなかった場合に位置指令パルス異常信号を出力するようにした位置ずれ要因解析装置。
IPC (1件):
H02P5/00
FI (1件):
H02P5/00 T
Fターム (14件):
5H303AA01 ,  5H303AA10 ,  5H303CC10 ,  5H303EE09 ,  5H303FF10 ,  5H303LL03 ,  5H303LL09 ,  5H550GG01 ,  5H550JJ03 ,  5H550JJ12 ,  5H550JJ17 ,  5H550LL34 ,  5H550LL52 ,  5H550LL54
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る