特許
J-GLOBAL ID:200903002048400556

内燃機関、特にディーゼル機関用燃料噴射装置及びその監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016269
公開番号(公開出願番号):特開平8-035462
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 各燃焼シリンダ毎に制御器を源にして制御される少なくとも1個の噴射要素を設け、制御機は燃焼シリンダに通じて燃焼シリンダによって閉鎖される噴射口と噴射口の前方に配設された圧力室とを有し、圧力室はエンジン回転数、負荷、負荷変化に応じて燃料ポンプによって処理される高圧部に連絡している内燃機関、特にディーゼル機関用燃料噴射装置にある。【構成】 燃焼シリンダ内への燃料の噴射量を噴射量調整装置(120)によって決めるように構成した。【効果】 この発明の噴射量の配量装置によって従来公知の燃料噴射装置よりも極めて正確な量の燃料がシリンダ内へ供給され、シリンダ内で最善の空気と燃料との混合比が達成される。こうして燃費と騒音・有害物質発生が絶対的最小限に抑えられる。同時に噴射弁でも配量を行うと、噴射工程中に目標に僅かに達しない変化もはっきり確認することができる。
請求項(抜粋):
各燃焼シリンダ毎に制御器を源にして制御される少なくとも1個の噴射要素を設け、噴射要素は燃焼シリンダに通じて燃焼シリンダによって閉鎖される噴射口と噴射口の前方に配設された圧力室とを有し、圧力室はエンジン回転数、負荷、負荷変化に応じて燃料ポンプによって燃料が供給される高圧部に連絡している内燃機関、特にディーゼル機関用燃料噴射装置において、燃焼シリンダ(110)内への燃料の噴射量が噴射量調整装置(120)によって決められるように構成したことを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M 47/00 ,  F02M 37/08 ,  F02M 63/00 ,  F02M 65/00 304
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭63-050649
  • 特開平1-087868
  • 特開平1-073166
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審査官引用 (17件)
  • 特開昭63-050649
  • 特開昭63-050649
  • 特開昭63-050649
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