特許
J-GLOBAL ID:200903002048707848
フロー体験支援方法、フロー体験支援装置、フロー体験支援サーバ、フロー体験支援システムおよびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051269
公開番号(公開出願番号):特開2009-211189
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】被験者のフロー体験をさらに増やすような提案やアドバイスなどの介入を行うことができるようなフロー体験支援方法または装置を提供する。【解決手段】所定の時刻に、被験者にその活動に関する情報の入力を促す表示を行う入力促進部21と、被験者の活動内容と、所定の第1の属性と基準に基づいて前記活動内容を区分した第1の水準と、所定の第2の属性と基準に基づいて前記活動内容を区分した第2の水準とから構成される活動情報を、入力を促す表示に関連させて受け付ける質問部22と、入力された活動情報を活動の種類ごとに集計して、被験者ごとに活動情報を第1の水準と第2の水準で分類するマッピング部23と、を備える。好ましくは、所定の時刻は、不規則性を有する時間間隔で設定されている。さらに、被験者ごとに、マッピング部23で分類した活動情報を第1の水準と第2の水準の2水準で視覚化して表示する視覚化部26を備えてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の時刻に、被験者にその活動に関する情報の入力を促す表示を行う入力促進ステップと、
前記被験者の活動内容と、所定の第1の属性と基準に基づいて前記活動内容を区分した第1の水準と、所定の第2の属性と基準に基づいて前記活動内容を区分した第2の水準とから構成される活動情報を、前記入力を促す表示に関連させて受け付ける活動情報収集ステップと、
入力された前記活動情報を活動の種類ごとに集計して、前記被験者ごとに前記活動情報を前記第1の水準と前記第2の水準で分類する分類ステップと、
を備えることを特徴とするフロー体験支援方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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学習システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-137976
出願人:伊藤健吾
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健康生活支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-253437
出願人:オムロン株式会社
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情報記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-006659
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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引用文献:
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