特許
J-GLOBAL ID:200903002052868201

遊技機及びシミュレーションゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307894
公開番号(公開出願番号):特開2005-073943
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 本発明は、大入賞口への入賞が成立したことを契機として、特定遊技状態が実行される可能性があることを遊技者に報知することにより、遊技の興趣を増すことができる。【解決手段】 本発明は、大入賞口内の通過領域を遊技球が通過したことを検出する領域通過検出手段(例えば、カウントスイッチ803S,V/カウントスイッチ804S)と、大当たり遊技状態が実行されているときは、領域通過検出手段によって遊技球が検出される毎に、特定遊技状態が実行される可能性のあることを遊技者に報知する複数の第1態様のうち、いずれかを選択して液晶表示装置4に表示させるサブCPU41とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件に、大当たりとするか否かを判定する大当たり判定手段と、前記大当たり判定手段によって大当たりの判定が行われたときは、大入賞口の開閉を繰り返す大当たり遊技状態を実行する大当たり遊技実行手段と、前記大当たり遊技実行手段によって前記大当たり遊技状態が実行された後に遊技者にとって有利な特定遊技状態となる特定大当たりとするか否かを判定する特定大当たり判定手段と、所定の態様を表示する表示手段とを備える遊技機であって、 前記大入賞口内の通過領域を遊技球が通過したことを検出する領域通過検出手段と、 前記大当たり遊技実行手段によって前記大当たり遊技状態が実行されているときは、前記領域通過検出手段によって遊技球が検出される毎に、前記特定遊技状態が実行される可能性のあることを遊技者に報知する複数の第1態様のうち、いずれかを選択して前記表示手段に表示させる表示制御手段と を有することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10 ,  A63F13/12
FI (7件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 304D ,  A63F13/00 E ,  A63F13/00 N ,  A63F13/10 ,  A63F13/12 C
Fターム (21件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BB08 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-180635   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-187931   出願人:株式会社三共
  • 遊技機及び遊技機の遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342901   出願人:株式会社平和

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