特許
J-GLOBAL ID:200903002053993565

保守サービス対象機器の撤去・増設通報システム及び監視コンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108784
公開番号(公開出願番号):特開2006-285920
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 保守サービスの契約とサービス料金を適正に維持することが可能な保守サービス対象機器の撤去・増設通報システム及び監視コンピュータの提供。【解決手段】 保守サービス対象機器の撤去通報システムは、顧客情報システム1の複数の保守対象装置10と、保守対象装置リストを保有する監視コンピュータ11と、サービス提供会社2の受付コンピュータ20とから構成される。監視コンピュータ11と受付コンピュータ20をネットワーク3を介して接続する。顧客情報システム1から保守対象装置10が撤去された場合、監視コンピュータ11から受付コンピュータ20に保守対象装置が撤去された可能性があることを通報する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顧客情報システムの複数の保守対象装置に接続されて前記顧客情報システムを監視する監視コンピュータと、サービス提供会社に設置され、前記監視コンピュータとネットワークを介して接続される受付コンピュータとから構成され、前記顧客情報システムからの保守対象装置の撤去を通報するシステムであって、 前記監視コンピュータは、前記複数の保守対象装置の保守対象装置リストを保有しており、保守対象装置に対して疎通確認情報を送出する手段と、疎通確認情報に対する保守対象装置からの応答を検出する手段と、疎通確認情報を送出した保守対象装置からの応答が無い場合に、保有する保守対象装置リストの該当する保守対象装置に応答なしの登録を行う手段と、疎通確認情報を送出する回数を任意に設定する手段と、前記サービス提供会社の受付コンピュータに応答なしの登録が所定回数を超えた保守対象装置の撤去を通報する手段とを備えたことを特徴とする保守サービス対象機器の撤去通報システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 138 ,  G06F17/60 172

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