特許
J-GLOBAL ID:200903002055560330
エレベータ据付治工具用締結ピン
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
高田 守
, 高橋 英樹
, 小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014618
公開番号(公開出願番号):特開2008-179454
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】締結する部品の厚みや外形に関係なく、瞬時に部品同士の組立と解体を可能とし、作業性や取扱性が良いエレベータ据付治工具用締結ピンを得る。【解決手段】丸鋼等から構成された所定の軸長を有する締結ピン本体1と、締結ピン本体の一端部にネジ加工を施すことにより形成された蝶ナット用ネジ部2と、締結ピン本体の他端部に軸方向と直交するようにかつ軸長に沿って設けられた多数の外れ止め用ピン穴3と、蝶ナット用ネジ部にネジ込み可能な蝶ナット4と、多数の外れ止め用穴のうちの一つに選択的に挿入することにより、その位置に取付固定される外れ止め用松葉ピン5と、締結ピン本体の一端部と外れ止め用松葉ピンとを連結接続するワイヤロープ8とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
丸鋼等から構成された所定の軸長を有する締結ピン本体と、
前記締結ピン本体の一端部にネジ加工を施すことにより形成された蝶ナット用ネジ部と、
前記締結ピン本体の他端部に軸方向と直交するようにかつ軸長に沿って設けられた多数の外れ止め用ピン穴と、
前記蝶ナット用ネジ部にネジ込み可能な蝶ナットと、
前記多数の外れ止め用穴のうちの一つに選択的に挿入することにより、その位置に取付固定される外れ止め用松葉ピンと、
前記締結ピン本体の一端部と前記外れ止め用松葉ピンとを連結接続するワイヤロープと、
を備えたことを特徴とするエレベータ据付治工具用締結ピン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特開平4-201632
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エレベータのドア調整治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-276760
出願人:株式会社日立ビルシステム
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