特許
J-GLOBAL ID:200903002056106551

パチンコ機用セーフ球受口器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-357904
公開番号(公開出願番号):特開平5-168747
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 5回開き、10回開き等可動翼片の多数回開きのセーフ球受口器を大幅な変更を加えることなく提供する。【構成】 起立及び傾動自在な一対の可動翼片3,3と、該可動翼片3,3間を通る球が球接触片13,13の一つに接触することにより回転して両可動翼片3,3を起立又は傾動させる回転体11とを設けてなるセーフ球受口器において、前記可動翼片3,3間を通る球が箱枠8から後方へ流出する球通路9に、該可動翼片間を通る球が回転体11を360度/球接触片の数の角度の回転を生じさせた後、球接触片13,13に接触しないように回転体11から離脱させる回転角度規制板21を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付板に形成した球入口の前面両側に一対の可動翼片を起立及び傾動自在に軸支し、取付板の裏面に設けた箱枠内には、複数の球接触片を回転中心から放射方向へ等間隔に突出し、前記可動翼片間を通る球が球接触片に接触することにより360度/球接触片の数ずつの角度回転して可動翼片を起立又は傾動させる回転体を軸支してなるセーフ球受口器において、前記可動翼片間を通る球が箱枠から後方へ流出する球通路に、該可動翼片間を通る球が回転体を360度/球接触片の数の角度の回転を生じさせた後、球接触片に接触しないように回転体から離脱させる回転角度規制板を設けたことを特徴とするパチンコ機用セーフ球受口器。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316

前のページに戻る