特許
J-GLOBAL ID:200903002058541409

フェーズドアレイ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325827
公開番号(公開出願番号):特開2003-130859
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 安価でしかも超音波振動子の数に関係なくフェーズドアレイを駆動制御することができるようにする。【解決手段】 フェーズドアレイプローブ22は第1〜第n(nは2以上の整数)の超音波振動子22-1〜22-nを有しており、駆動回路である探傷器25から超音波振動子を駆動するための駆動信号が出力される。可変遅延回路23は第1〜第nの可変遅延素子を有しており、制御回路24は第1〜第nの可変遅延素子の遅延量を制御する。これによって、駆動信号のタイミングをずらして第1〜第nの駆動信号としてそれぞれ第1〜第nの超音波振動子に与える。
請求項(抜粋):
第1〜第n(nは2以上の整数)の超音波振動子を有するフェーズドアレイプローブを駆動制御するためのフェーズドアレイ駆動装置であって、前記第1〜前記第nの超音波振動子を駆動するための駆動信号を出力する一つの駆動回路と、前記駆動信号のタイミングをずらして第1〜第nの駆動信号としてそれぞれ前記第1〜前記第nの超音波振動子に与えるタイミング調整手段とを有することを特徴とするフェーズドアレイ駆動装置。
IPC (4件):
G01N 29/26 503 ,  G01N 29/24 502 ,  H04R 1/32 330 ,  H04R 17/00 332
FI (4件):
G01N 29/26 503 ,  G01N 29/24 502 ,  H04R 1/32 330 ,  H04R 17/00 332 A
Fターム (11件):
2G047BC07 ,  2G047EA16 ,  2G047GB02 ,  2G047GF15 ,  2G047GF18 ,  2G047GF22 ,  2G047GG34 ,  5D019AA02 ,  5D019AA06 ,  5D019BB18 ,  5D019FF05

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