特許
J-GLOBAL ID:200903002060827840

クロック信号調整回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173297
公開番号(公開出願番号):特開2002-366250
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 クロック信号の同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイズによる回路動作の不具合を抑制することを目的とする。【解決手段】 各機能ブロック18,19,20が、セレクタ26で制御信号43やレジスタの設定により任意に選択したさまざまな遅延のクロック信号33,34,35に同期して動作するため、クロック信号の同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイズによる回路動作の不具合を抑制することができる。また、任意の遅延したクロック信号と原発のクロック信号23の論理和を入力することによりクロックの立ち下りのタイミングが遅延するため、回路動作の同期を保ちながらクロック信号の同時変化による瞬時電力消費を抑え、不要輻射ノイズによる回路動作の不具合を抑制することができる。
請求項(抜粋):
半導体集積回路装置を任意に分割した特定のクロックに同期して動作する各回路ブロックにそれぞれ位相をずらしたクロック信号を入力するクロック信号調整回路であって、クロック信号を生成するクロック生成部と、前記クロック信号を遅延させる1または2以上の遅延素子と、前記クロック信号または前記遅延素子により遅延された種々のクロック信号の内から制御信号によって任意のクロック信号を選択して前期回路ブロックに入力するセレクタとを有するクロック信号調整回路。
IPC (3件):
G06F 1/04 ,  G06F 1/10 ,  H03K 5/15
FI (3件):
G06F 1/04 A ,  H03K 5/15 P ,  G06F 1/04 330 A
Fターム (10件):
5B079BC06 ,  5B079CC02 ,  5J039EE14 ,  5J039EE19 ,  5J039EE24 ,  5J039EE26 ,  5J039KK00 ,  5J039KK13 ,  5J039MM04 ,  5J039MM08

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