特許
J-GLOBAL ID:200903002061435539

三方弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059312
公開番号(公開出願番号):特開2006-242291
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】構造の簡素化、コンパクト化、低コスト化等とともに、シール性等を確保できる三方弁を提供する。【解決手段】第1弁体部21aを有する主弁体21、該主弁体21により開閉される第1弁座22aが設けられた第1弁室22、副弁体部61及び第2弁体部62を有するスライド弁体60、該スライド弁体60の副弁体部61により開閉される副弁座64aが設けられた副弁室64、前記スライド弁体60の第2弁体部62により開閉される第2弁座66aが設けられた第2弁室66、及び、スライド弁体60を第2弁座66aを閉じる方向に付勢する付勢部材67、が共通軸線O上に配置され、第1弁室22と副弁室64とが第1連通路71を介して連通し、第1弁室22と第2弁室66とが第2連通路を介して連通され、第2弁室66に入口11が連通し、第2弁座66aより下流側に第1出口12が設けられ、かつ、第1連通路71に第2出口13が連通されてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1弁体部を有する主弁体、該主弁体により開閉される第1弁座が設けられた第1弁室、副弁体部及び第2弁体部を有するスライド弁体、該スライド弁体の副弁体部により開閉される副弁座が設けられた副弁室、前記スライド弁体の第2弁体部により開閉される第2弁座が設けられた第2弁室、及び、前記スライド弁体を前記第2弁座を閉じる方向に付勢する付勢部材、が共通軸線上に配置され、前記第1弁室と副弁室とが第1連通路を介して連通せしめられるとともに、前記第1弁室と前記第2弁室とが第2連通路を介して連通せしめられ、前記第2弁室に入口が連通せしめられるとともに、前記第2弁座より下流側に第1出口が設けられ、かつ、前記第1連通路に第2出口が連通せしめられていることを特徴とする三方弁。
IPC (4件):
F16K 11/044 ,  F16K 31/04 ,  F16K 31/06 ,  F16K 31/42
FI (4件):
F16K11/044 Z ,  F16K31/04 K ,  F16K31/06 385Z ,  F16K31/42 Z
Fターム (46件):
3H056AA03 ,  3H056BB22 ,  3H056BB32 ,  3H056BB33 ,  3H056CA02 ,  3H056CB02 ,  3H056CB08 ,  3H056CC02 ,  3H056CC12 ,  3H056GG13 ,  3H062AA02 ,  3H062AA13 ,  3H062BB28 ,  3H062CC01 ,  3H062EE06 ,  3H062HH04 ,  3H062HH08 ,  3H062HH09 ,  3H067AA02 ,  3H067AA03 ,  3H067AA33 ,  3H067BB08 ,  3H067BB14 ,  3H067CC02 ,  3H067CC32 ,  3H067CC33 ,  3H067DD02 ,  3H067DD12 ,  3H067DD32 ,  3H067DD33 ,  3H067FF17 ,  3H067GG23 ,  3H067GG24 ,  3H106DA08 ,  3H106DA23 ,  3H106DA35 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB22 ,  3H106DB32 ,  3H106DC04 ,  3H106DD02 ,  3H106EE34 ,  3H106EE35 ,  3H106EE39 ,  3H106KK23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 三方弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-253397   出願人:株式会社不二工機, 株式会社デンソー
審査官引用 (1件)

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