特許
J-GLOBAL ID:200903002063449006
ハンドル取付け用テーブル
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109209
公開番号(公開出願番号):特開2003-019925
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 乗用車あるいはワゴン車内で、食事、筆記、ノートパソコン操作などをハンドルに取り付けたテーブルを介して実行できるもので、着脱がきわめて簡単、かつコンパクトで、各種あるハンドルや駐車する都合によるハンドルの角度位置に関係なく着脱自在に取り付けられるハンドル取り付け用テーブルを提供することを目的とする。【解決手段】 テーブル本体の両側部に、支持金具の端部が取り付けられる取り付け孔を設け、取り付け孔から後端部に延びる当接突部と、取り付け孔から前端部に延びる当接突部をそれぞれ設け、テーブル本体の後端部に、テーブル本体の脱落を防止するための脱落防止ストッパーを設ける。支持金具には、所定の通りに湾曲した係止め湾曲部を設け、係止め湾曲部の両端部に接続曲げ部を設け、接続曲げ部から直線状に延びる当接部を設け、当接部の端部に挿入部を設ける。
請求項(抜粋):
テーブル本体と、このテーブル本体に所定範囲にわたって旋回自在に装着された支持金具とから構成され、前記テーブル本体の両側部には、前記支持金具の端部が取り付けられる取り付孔と、前記取り付孔から後端側に延びる当接突部とが設けられ、また、前記テーブル本体の後端部には前記テーブル本体の脱落を防止するための脱落防止ストッパーが設けられており、前記支持金具は、所定の通りに湾曲した係止め湾曲部と、前記係止め湾曲部の両端部に設けられた接続曲げ部と、前記接続曲げ部から直線状に延びる当接部と、前記当接部の端部に設けられた挿入部を有し、前記挿入部が前記テーブル本体の前記取り付孔に取り付けられており、前記テーブル本体の前記脱落防止ストッパーと前記支持金具の前記係止め湾曲部との間にハンドルを狭持するようにテーブル本体を着脱自在に取り付けると、前記支持金具の前記当接部が前記テーブル本体の前記当接突部に当接し、これによって、前記テーブル本体が実質上水平に保たれることを特徴とするハンドル取り付け用テーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 7/08 Z
, B60N 3/00 A
Fターム (4件):
3B088AA08
, 3D022CA22
, 3D022CC04
, 3D022CD09
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