特許
J-GLOBAL ID:200903002063504422

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105083
公開番号(公開出願番号):特開2004-305538
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ホーロで処理された受皿と調理庫が擦れて不快な摩擦音が発生したり、激しくホーロ面にぶつけられると、ホーロが剥げて生地が露出し、魚から出る塩分によって腐食が発生する恐れがある。【解決手段】受皿12を保持するレール16を遮熱ケース17と調理庫8の間に設置するとともに遮熱ケースに固定し、かつ左右レールの先端を連結アーム18で連結し、連結アームと受皿の支持金具が係止することにより、受皿の着脱が容易であり、かつ、レールをより温度の低いところへ設置する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ヒータを内蔵した調理庫と、調理物を載せる焼き網と、前記焼き網を載せ前記調理庫より出し入れ自在に設けた受皿と、前記受皿の前方につけられた支持金具を介して着脱自在に取り付けられ前記調理庫前方開口部をふさぐドアと、前記調理庫上部後方に設けた排気経路と、前記調理庫外周に連続して設けられた遮熱ケースと、前記遮熱ケース左右両側面に固定された1対のレールと、調理器を操作する操作部と、調理器外郭を構成する外郭ケースとを備え、前記レールは前記遮熱ケースと前記調理庫の間に設けられるとともに前記遮熱ケースに固定され、かつ前記左右に配した1対のレールは、先端側にレールを連結する連結アームを備え、前記連結アームと前記受皿の支持金具が係止するように構成する加熱調理器。
IPC (3件):
A47J37/06 ,  F24C15/16 ,  H05B6/12
FI (3件):
A47J37/06 371 ,  F24C15/16 Y ,  H05B6/12 302
Fターム (6件):
3K051AB00 ,  3K051CD45 ,  4B040AA03 ,  4B040AB02 ,  4B040AC09 ,  4B040EA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-231335

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