特許
J-GLOBAL ID:200903002064022880

昆虫給餌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-507287
公開番号(公開出願番号):特表2003-503077
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】開口とこの開口を密閉するための蓋を有し、貯蔵部に液状餌を封入して、液状餌(42)を収容する貯蔵部(40)と、貯蔵部(40)の蓋を開けて、貯蔵部の開口内に位置決めされる液体吸上装置が、貯蔵部(40)から、貯蔵部(40)の開口を通って、液状餌(42)を移動させる、穿孔器(160)と、この穿孔器(160)を移動させ、貯蔵部の蓋と接触させることによって、蓋に穴をあける、起動部材(80)と、を備え、殺虫剤も更に備える、昆虫給餌装置(10)。
請求項(抜粋):
液状餌を貯蔵部内に入れておくための開口及び前記開口を密閉するための蓋を有し、液状餌を収容する、貯蔵部と、 前記貯蔵部の蓋を開けて、前記貯蔵部の開口内に位置決めされた液体吸上装置が前記貯蔵部からその開口を介して前記液状餌を移動させる、穿孔器と、 前記穿孔器を移動させ、貯蔵部の蓋と接触させることにより、蓋に穴をあける起動部材と、 上方に延出する外壁と上方に延出する内壁とを有する基礎部であって、前記内壁が前記外壁から内方に離間されて前記外壁との間で固体状餌室を画定し、前記固体状餌室が固体状餌を含み、前記外壁が前記固体状餌室への接近を可能とする開口を有し、前記内壁が前記基礎部の内部領域内で前記蓋が一旦開くと前記吸上装置により給餌することができる液体餌収容槽をさらに画定する、基礎部と、 を備える、昆虫給餌装置であって、 前記昆虫給餌装置が殺虫剤を更に備える、 昆虫給餌装置。
IPC (2件):
A01M 1/20 ,  A01M 1/02
FI (2件):
A01M 1/20 B ,  A01M 1/02 A
Fターム (8件):
2B121AA11 ,  2B121CC02 ,  2B121CC06 ,  2B121CC12 ,  2B121CC16 ,  2B121CC27 ,  2B121CC31 ,  2B121FA20

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