特許
J-GLOBAL ID:200903002065130643
環境汚染有機化合物の無害化処理法及びそのための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336791
公開番号(公開出願番号):特開2005-169389
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】環境汚染有機化合物、すなわち揮発性有機化合物、低揮発性有機塩素化合物を簡易且つ高効率で無害化して除去する方法及びそのための装置を得る。【解決手段】環境汚染有機化合物の無害化処理法であって、環境汚染有機化合物を含む水溶液に、塩基性金属塩からなる触媒物質を添加して、超音波を照射することにより、環境汚染有機化合物を高効率で除去することを特徴とする環境汚染有機化合物の無害化処理法及びそのための装置。塩基性金属塩としては、ヒドロキシアパタイト、ゼオライト、アロフェン、イモゴライト、カオリナイトなどが用いられ、ゼオライトとしては、天然ゼオライト、合成ゼオライトのほか、ゴミ焼却灰等の無機系廃棄物の水性スラリーから水熱合成による合成途中の非晶質ないし低結晶性のゼオライトを含むスラリーを用いることもできる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
環境汚染有機化合物の無害化処理法であって、環境汚染有機化合物を含む水溶液に、塩基性金属塩からなる触媒物質を添加して、超音波を照射することにより、環境汚染有機化合物を高効率で除去することを特徴とする環境汚染有機化合物の無害化処理法。
IPC (10件):
C02F1/36
, B01D53/70
, B01D53/77
, B01J19/10
, B01J27/18
, B01J37/34
, C02F1/58
, C07B35/06
, C07B37/06
, C07D319/24
FI (9件):
C02F1/36
, B01J19/10
, B01J27/18 M
, B01J37/34
, C02F1/58 A
, C07B35/06
, C07B37/06
, C07D319/24
, B01D53/34 134F
Fターム (51件):
4D002AA21
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002CA06
, 4D002DA45
, 4D002DA66
, 4D002DA70
, 4D002GA01
, 4D002GB20
, 4D002HA10
, 4D037AA11
, 4D037AB12
, 4D037AB14
, 4D037AB16
, 4D037BA26
, 4D037BB09
, 4D038AA08
, 4D038AB12
, 4D038AB14
, 4D038BA02
, 4D038BB07
, 4G069AA02
, 4G069BA07A
, 4G069BA10A
, 4G069BB14A
, 4G069BB14B
, 4G069BC09A
, 4G069BC09B
, 4G069CA05
, 4G069CA10
, 4G069CA19
, 4G069FB58
, 4G075AA03
, 4G075AA13
, 4G075AA37
, 4G075BA05
, 4G075BD16
, 4G075BD17
, 4G075BD27
, 4G075CA23
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EA02
, 4G075EB01
, 4G075EB31
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006BA68
, 4H006BA71
, 4H006BA95
引用特許:
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