特許
J-GLOBAL ID:200903002065201281

ジャンクションボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337860
公開番号(公開出願番号):特開2002-142334
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 ジャンクションボックス内の回路接続を簡単な構成とする。【解決手段】 ジャンクションボックスに設けるヒューズ接続回路部と、リレー接続回路部およびコネクタ接続回路部を分割して、コネクタモジュール11、ヒューズモジュール12、リレーモジュール13として別個に設け、上記コネクタモジュール11では絶縁基板の一面に単芯線、他面にバスバーをそれぞれ平行配置すると共に直交方向に配置してクロス配線し、所要の交点を溶接して回路を形成している。上記単芯線を連続配線して、その一端にヒューズモジュールのバスバーを圧接接続し、ジャンクションボックス内に収容する電子制御ユニットの導体を中継端子を介して単芯線の他端と圧接接続している。
請求項(抜粋):
ジャンクションボックスに設けるコネクタ接続回路部、ヒューズ接続回路部、リレー接続回路部を分割して、コネクタモジュール、ヒューズモジュール、リレーモジュールとして別個に設け、かつ、該ジャンクションボックス内に電子制御ユニットを収容しており、上記コネクタモジュールの回路の一部を絶縁基板の一面に所定ピッチで平行に配線した単芯線(裸線)で形成する一方、上記ヒューズモジュールのヒューズと接続するバスバーの一端に設けた圧接端子あるいは/および電子制御ユニットの導体と接続した中継端子の一端に設けた圧接端子を、上記並列配置される単芯線に圧接接続していることを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (4件):
H02G 3/16 ,  B60R 16/02 621 ,  B60R 16/02 635 ,  H01R 4/24
FI (4件):
H02G 3/16 A ,  B60R 16/02 621 C ,  B60R 16/02 635 ,  H01R 4/24
Fターム (3件):
5E012AA03 ,  5G361BA04 ,  5G361BB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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