特許
J-GLOBAL ID:200903002068447648
永久磁石回転子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263984
公開番号(公開出願番号):特開2002-078259
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】トルクリプル及びコギングトルクを低減したい。【解決手段】スリット部12A〜12Cに埋設された永久磁石PMの各層毎の磁石長さを、ロータコア11の外周側から順にL1 、L2 (=L21+L22)、L3(=L31+L32)とした場合に、SL2 3 、L1 2 3 を満足させる。これによって、スリット部12A〜12Cに埋設された永久磁石PMのそれぞれが回転電機に組み込まれた状態で発生する総磁束量φ1 ,φ2 ,φ3 の間に、φ1 <φ2 <φ3 という関係を成立させた。
請求項(抜粋):
ロータコアに永久磁石を各磁極毎に複数層埋設してなる永久磁石回転子において、前記ロータコアの最外周側の層を構成する前記永久磁石以外の永久磁石が埋設されるスリット部のそれぞれの一部に、前記ロータコアの外周側よりも内周側の方が大きくなる傾向で、前記永久磁石が埋設されない空スリット部を形成するとともに、回転電機に組み込まれた状態での各永久磁石層が発生する総磁束量を、前記ロータコアの外周側の層よりも内周側の層の方が大きくなるようにしたことを特徴とする永久磁石回転子。
IPC (5件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 19/10
, H02K 21/14
FI (6件):
H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 C
, H02K 1/22 A
, H02K 19/10 A
, H02K 21/14 M
Fターム (35件):
5H002AA04
, 5H002AA09
, 5H002AB07
, 5H002AC07
, 5H002AC08
, 5H002AE07
, 5H002AE08
, 5H619AA01
, 5H619AA03
, 5H619AA05
, 5H619AA10
, 5H619BB01
, 5H619BB06
, 5H619BB13
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP05
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H621AA02
, 5H622AA02
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622DD04
, 5H622PP03
, 5H622PP07
, 5H622PP10
, 5H622PP20
, 5H622QA03
, 5H622QA10
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