特許
J-GLOBAL ID:200903002073546735

乗物、特に遊戯コースター用乗物内で人を保持する拘束用湾曲部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-572336
公開番号(公開出願番号):特表2003-529418
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】拘束用湾曲部材が座席の頭側の端部で回転ヒンジに支承され、ヒンジと反対側の拘束用湾曲部材の端部が人の乗り降りのために上方に傾動可能であり、かつ人を保持するために人の肩側と胸側に下降可能である、乗物、特に遊戯コースター内で人を保持する拘束用湾曲部材において、1個または2個の補助湾曲部材(2)が拘束用湾曲部材に付設され、補助湾曲部材が一方では拘束用湾曲部材に固定され、他方ではその自由端が拘束用湾曲部材の肩側の範囲の下方の平面まで引っ込めることが可能である。それによって、拘束用湾曲部材は小さな人、特に子供のためにも使用可能である。第の実施形では、拘束用湾曲部材のヒンジが座席と相対的に垂直方向に摺動可能である。
請求項(抜粋):
拘束用湾曲部材が座席の頭側の端部で回転ヒンジに支承され、ヒンジと反対側の拘束用湾曲部材の端部が人の乗り降りのために上方に傾動可能であり、かつ人を保持するために人の肩側と胸側に下降可能である、乗物、特に遊戯コースター内で人を保持する拘束用湾曲部材において、1個または2個の補助湾曲部材(2)が拘束用湾曲部材に付設され、補助湾曲部材が一方では拘束用湾曲部材に固定され、他方ではその自由端が拘束用湾曲部材の肩側の範囲の下方の平面まで引っ込めることが可能であることを特徴とする拘束用湾曲部材。
IPC (2件):
A63G 21/04 ,  B60R 22/30
FI (2件):
A63G 21/04 ,  B60R 22/30
Fターム (1件):
3D018EA01

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