特許
J-GLOBAL ID:200903002073913673
空間光変調素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-175432
公開番号(公開出願番号):特開平5-019287
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 強誘電性液晶層の成膜面積が前記光導電層の成膜面積より大きく形成したり、又は強誘電性液晶層の中のビーズ直径がビーズ混合樹脂の中のビーズ直径より小さく形成することにより、良好なコントラスト比と均一な分布を有する空間光変調素子を実現すると共に、この素子を神経ネットワーク回路に用いて、学習の収束が迅速で且つ文字認識率の高いシステムを構築する。【構成】 ガラス基板1、2上に、透明電極3、4、光導電層5、マトリクス状反射電極7、高分子膜8、9を形成し、まず一方のガラス基板1の上に、約2.6μm直径の樹脂製ビーズを混合した樹脂10を印刷して、もう一方のガラス基板2の上には約1.0μm直径の樹脂製ビーズ11を混合した溶液をスプレーして、ガラス基板同志を貼り合わせて強誘電性液晶層6を形成する。
請求項1:
一対の透明基板の間に光導電層と強誘電性液晶層を有する空間光変調素子において、前記強誘電性液晶層の成膜面積が前記光導電層の成膜面積より大きいことを特徴とする空間光変調素子。
IPC (3件):
G02F 1/135
, G02F 1/1339 500
, G02F 3/00
引用特許:
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