特許
J-GLOBAL ID:200903002074348554
ラマン増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-194646
公開番号(公開出願番号):特開2002-014383
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 ラマン増幅のSNRを改善する。【解決手段】 光ファイバ10は、1.55μm帯にゼロ分散波長をシフトした分散シフトファイバ、光ファイバ12は、実効断面積が光ファイバ10より大きい約100μm2の単一モード光ファイバである。光ファイバ12の信号光出射端に光カップラ14が配置されている。レーザダイオード16はラマンポンプ光源として、1455nmのレーザ光を出力する。レーザダイオード16の出力光は、光カップラ14により、後側から、即ち、信号光の伝搬方向とは逆方向に光ファイバ12に導入される。光ファイバ12のラマン利得係数は、光ファイバ10のラマン利得係数に比べて1/1.08以下、好ましくは1/1.1以下である。
請求項(抜粋):
信号光を伝搬する第1の光ファイバと、当該第1の光ファイバから出力される信号光が入力する第2の光ファイバと、ラマン増幅用ポンプ光を発生するポンプ光源と、当該第2の光ファイバの当該信号光の出力側から、当該ポンプ光源の出力光を当該第2の光ファイバに導入する光導入手段とからなり、当該第2の光ファイバのラマン利得係数が当該第1の光ファイバのラマン利得係数の1/1.08以下であることを特徴とするラマン増幅器。
IPC (4件):
G02F 1/35 501
, H01S 3/06
, H01S 3/094
, H01S 3/30
FI (4件):
G02F 1/35 501
, H01S 3/06 B
, H01S 3/30 Z
, H01S 3/094 S
Fターム (13件):
2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002HA23
, 5F072AB07
, 5F072AK06
, 5F072JJ20
, 5F072PP07
, 5F072QQ07
, 5F072RR01
, 5F072YY17
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