特許
J-GLOBAL ID:200903002074386553

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318150
公開番号(公開出願番号):特開平9-163486
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 ダンピングの低下や音質の劣化等を招くことなく、出力音圧の周波数特性を制御することが可能なスピーカ装置を提供する。【解決手段】 本発明のスピーカは、振動板と結合されたコイルボビンと、コイルボビンに巻回されたボイスコイルと、ボイスコイルの両端から導出された第1の端子及び第2の端子と、ボイスコイルの途中から導出された中間端子と、第2の端子に接続されたバンドパスフィルタとを備え、第1の端子と中間端子との間に駆動用電流が供給されるとともに、第2の端子と中間端子との間に駆動用電流がバンドパスフィルタを介して供給されることによって駆動する。このスピーカでは、第2の端子と中間端子との間にバンドパスフィルタを介して供給される駆動用電流により、再生音圧レベルが制御される。
請求項(抜粋):
振動板と結合されたコイルボビンと、上記コイルボビンに巻回されたボイスコイルと、上記ボイスコイルの両端から導出された第1の端子及び第2の端子と、上記ボイスコイルの途中から導出された中間端子と、上記第2の端子に接続されたバンドパスフィルタとを備え、上記第1の端子と上記中間端子との間に駆動用電流が供給されるとともに、上記第2の端子と上記中間端子との間に駆動用電流が上記バンドパスフィルタを介して供給されることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 3/04 ,  H04R 3/00 310
FI (2件):
H04R 3/04 ,  H04R 3/00 310

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