特許
J-GLOBAL ID:200903002076347490
ラウロラクタムの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016746
公開番号(公開出願番号):特開2009-173614
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】少量の触媒で、シクロドデカノンオキシムをベックマン転位しラウロラクタムを製造し、多大なエネルギーのロスという上記課題を解決できるラウロラクタムの製造法を提供する事である。【解決手段】発明者等は、五酸化リン-メタンスルホン酸混合物及び塩化亜鉛を用いることにより、触媒量でシクロドデカノンオキシムのベックマン転位が容易に進行し、ラウロラクタムを製造できることを見出し、触媒量の低減及び多大なエネルギーのロスという上記課題を解決できることを見出した。 本発明は、シクロドデカノンオキシムをベックマン転位することによりラウロラクタムを製造する方法において、触媒量の五酸化リン-メタンスルホン酸混合物及び塩化亜鉛を用いることを特徴とするラウロラクタムの製造法を提供する。【選択図】 なし
請求項1:
シクロドデカノンオキシムをベックマン転位することによりラウロラクタムを製造する方法において、五酸化リン-メタンスルホン酸混合物及び塩化亜鉛を用いることを特徴とするラウロラクタムの製造法。
IPC (3件):
C07D 201/04
, C07D 225/02
, B01J 31/26
FI (3件):
C07D201/04
, C07D225/02
, B01J31/26 Z
Fターム (27件):
4C034EA07
, 4G169AA03
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB08A
, 4G169BB08B
, 4G169BB13A
, 4G169BB13B
, 4G169BC35A
, 4G169BC35B
, 4G169BD07A
, 4G169BD07B
, 4G169BD12A
, 4G169BD12B
, 4G169BE01A
, 4G169BE01B
, 4G169BE22A
, 4G169BE22B
, 4G169CB07
, 4G169CB59
, 4G169CB67
, 4G169CB72
, 4G169FC08
, 4H039CA42
, 4H039CH90
引用特許:
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