特許
J-GLOBAL ID:200903002076769433
溶銑予備処理方法および泡立ちスラグ除去装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-294269
公開番号(公開出願番号):特開平11-131120
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 精錬剤の使用が制約されることなく、そしてフォ-ミング抑止剤を多量に使うことなく、スラグフォ-ミングを速やかにかつ短時間のうちに除去することにより、溶銑予備処理の安定した操業を可能にすること。【解決手段】 スラグの泡立ちが起こったとき、その泡立ちスラグを、真空ポンプおよびセパレータと吸い込みノズルとの間を配管で接続してなる泡立ちスラグ用吸引装置によりトピ-ド外に吸引除去する。
請求項(抜粋):
トピ-ドや溶銑鍋等の反応容器で溶銑予備処理を行うに当たり、スラグの泡立ちが起こったとき、その泡立ちスラグを、吸引装置によりトピ-ド外に吸引除去するようにしたことを特徴とする溶銑予備処理方法。
IPC (3件):
C21C 1/06
, C21C 1/02
, C21C 1/04 101
FI (3件):
C21C 1/06
, C21C 1/02 Z
, C21C 1/04 101
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