特許
J-GLOBAL ID:200903002077011348

柱補強構造およびこれを用いた高架橋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308799
公開番号(公開出願番号):特開平9-143930
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 橋脚の補強工事において、現場溶接による方法では風雨の影響を受けて溶接の品質(強度)が悪くなり易い。【解決手段】 複数の補強板4,5を筒状に組み合わせて柱状体1の外周に巻き付ける柱補強構造において、各補強板の側端部に、相手方と上下方向に互い違いに組み合わさる継手を設け、組み合わさった双方の継手に棒状の部材7を貫通挿入して補強板を連結する。
請求項(抜粋):
複数の補強板を筒状に組み合わせて柱状体の外周に巻き付ける柱補強構造において、前記各補強板の側端部に、相手方と上下方向に互い違いに組み合わさる継手を設け、組み合わさった双方の継手に棒状の部材を貫通挿入して前記補強板を連結したことを特徴とする柱補強構造。
IPC (3件):
E01D 21/00 ,  E01D 19/02 ,  E04G 23/02
FI (3件):
E01D 21/00 ,  E01D 19/02 ,  E04G 23/02 F

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