特許
J-GLOBAL ID:200903002082616550
封入球式弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145722
公開番号(公開出願番号):特開平7-068014
出願日: 1987年06月04日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 内部に遊技球を封入しておき、この遊技球を循環使用することにより弾発遊技を行うようにした封入球式弾球遊技機を提供する。【構成】 遊技盤の裏面にはセーフ球集合樋(例えば54)を少なくとも設け、発射ボードにはファール球流下経路を設け、ファール球流下経路(例えば17)にファール球検出器32を設けるとともに、発射レールの所定部位に発射球検出器79を設け、発射ボード裏面側にはセーフ球を球貯留樋(例えば27)に流下案内する遊技球回収経路(例えば51)を設けるとともに、遊技球回収経路にセーフ球検出器57を設けて、発射ボード側にファール球検出器と発射球検出器とセーフ球検出器とを集約して配置せしめて、遊技盤の着脱分離を簡素化した。
請求項(抜粋):
遊技部に少なくとも入賞具とアウト口を有する遊技盤を上方に配設した発射ボードの前面には発射レールを設け、遊技において発生するアウト球とセーフ球とファール球とを回収して貯留する球貯留樋を備えて、該球貯留樋の球を循環使用して弾発遊技を行う封入球式弾球遊技機において、上記遊技盤の裏面側には、遊技において発生したセーフ球を集合するセーフ球集合樋を少なくとも設けて構成し、上記発射ボードには発射ボード前面側にファール球の球入口を臨ませて、該球入口が受け入れたファール球を上記球貯留樋に流下させるファール球流下経路を設け、該ファール球流下経路のファール球が1個宛流下可能な部分にファール球検出手段を設けるとともに、発射レールの所定部位には発射された球を1個宛に検出可能な発射球検出手段を設け、上記発射ボード裏面側には、アウト球及び上記セーフ球集合樋を流下したセーフ球を上記球貯留樋に流下案内する遊技球回収経路を設けるとともに、該遊技球回収経路のセーフ球が1個宛流下可能な部分にセーフ球検出手段を設けて、上記発射ボード側にファール球検出手段と発射球検出手段とセーフ球検出手段とを集約して配置せしめて、上記遊技盤の着脱分離を簡素化したことを特徴とする封入球式弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 305
, A63F 7/02 301
引用特許:
前のページに戻る