特許
J-GLOBAL ID:200903002083251016

音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349468
公開番号(公開出願番号):特開2001-169376
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 スピーカの配線や取り付けの作業を不要にすることができる音響装置を提供する。【解決手段】 音響装置本体1内に音響空間5を形成すると共に、段階的に縮径した筒2A、2B、2Cを同軸上に配置して伸縮可能とした筒部2を音響装置本体1の前面パネル部1Aの左側部分に配置し、更に前面側を筒部2に向けて音響空間5内にスピーカ7を配置する。
請求項(抜粋):
音響装置本体と、前記音響装置本体の前面パネル部に伸縮自在に設けられた筒部と、前記筒部の壁面と共に音響空間を形成する仕切り板と、前記仕切り板に設けられて前記音響装置本体内の音声出力回路より音声信号が供給されるスピーカと、前記スピーカの前方に位置し、第1の貫通孔が形成されている第1のディフューザ板と、前記第1のディフューザ板の前方で前記筒部に設けられ、第2の貫通孔が形成されている第2のディフューザ板とを備え、前記第1のディフューザ板及び前記第2のディフューザ板の少なくとも一方が前記筒部の伸縮方向を軸として回転し、前記第1の貫通孔と前記第2の貫通孔との相対位置が変化することを特徴とする音響装置。
IPC (2件):
H04R 1/02 102 ,  H04R 1/28 310
FI (2件):
H04R 1/02 102 Z ,  H04R 1/28 310 A
Fターム (1件):
5D017AE22

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