特許
J-GLOBAL ID:200903002083970420

送電線用避雷器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163778
公開番号(公開出願番号):特開平9-017549
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】開閉サージでは放電せず、雷サージにおいて放電間隙で確実に放電すること。【構成】送電線鉄塔の支持アームの先端部に支持碍子を介して送電線が支持され、支持碍子の下端部に課電側放電電極が取り付けられて送電線と電気的に接続され、かつ支持アームの先端部から取付部材を介して避雷要素が吊り下げ固定され、避雷要素の下端部に、課電側放電電極と所定の放電間隙を持って対向するように配置した避雷要素側放電電極が取り付けられた送電線用避雷器において、課電側放電電極は、両側に同形の棒状導体を電極と電気的に接続して配置した棒状導体によって形成され、避雷要素側放電電極は、板状導体によって円弧状に形成されている。
請求項(抜粋):
送電線鉄塔の支持アームの先端部に支持碍子を介して送電線が支持され、前記支持碍子の下端部に課電側放電電極が取り付けられて前記送電線と電気的に接続され、かつ前記支持アームの先端部から取付部材を介して避雷要素が吊り下げ固定され、前記避雷要素の下端部に、前記課電側放電電極と所定の放電間隙を持って対向するように配置した避雷要素側放電電極が取り付けられた送電線用避雷器において、前記課電側放電電極は、両側に同形の棒状導体を電極と電気的に接続して配置した棒状導体によって形成され、前記避雷要素側放電電極は、板状導体によって円弧状に形成されていることを特徴とする送電線用避雷器。
IPC (3件):
H01T 4/14 ,  H01B 17/46 ,  H01C 7/12
FI (3件):
H01T 4/14 D ,  H01B 17/46 ,  H01C 7/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-296412
  • 特開平2-291613
  • 特開平4-296412
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