特許
J-GLOBAL ID:200903002087991359

エアインテークダクト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264133
公開番号(公開出願番号):特開平9-112367
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 従来より安価なコストで且つ確実に吸気振動を低減する。【解決手段】 エアクリーナに下端でブーツを介して接続され上方に直立するようキャブに固定されたダクト本体13の下側部分13aに、該ダクト本体13の下端近傍14aを起点として上方に延びる第一の隔壁14を形成し且つ該隔壁14により分割された一方のダクト通路の上端を閉塞してサイドブランチ15を構成し、前記ダクト本体13の上側部分には、前記第一の隔壁14の上端に対し離間させた位置を起点として前記ダクト本体13の上端開口部17近傍まで延びる第二の隔壁14’を、前記第一の隔壁14により分割された他方のダクト通路(吸気通路16)に吸気19を整流して導き得るよう傾斜配置する。
請求項(抜粋):
エアクリーナに下端でブーツを介して接続され上方に直立するようキャブに固定されたダクト本体の下側部分に、該ダクト本体の下端近傍を起点として上方に所要長さ延びる第一の隔壁を形成し且つ該隔壁により分割された一方のダクト通路の上端を閉塞してサイドブランチを構成し、前記ダクト本体の上側部分には、前記第一の隔壁の上端に対し離間させた位置を起点として前記ダクト本体の上端開口部近傍まで延びる第二の隔壁を、前記第一の隔壁により分割された他方のダクト通路に吸気を整流して導き得るよう傾斜配置したことを特徴とするエアインテークダクト。
IPC (2件):
F02M 35/12 ,  F02M 35/16
FI (3件):
F02M 35/12 D ,  F02M 35/12 M ,  F02M 35/16 S

前のページに戻る