特許
J-GLOBAL ID:200903002089255161

給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-205067
公開番号(公開出願番号):特開平6-054089
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】本発明は増設してもピーク電流の増大を抑制できるようにした給電装置を提供することを目的とする。【構成】電源装置の出力を線路に供給すると共に、負荷側にはこの線路より電源の供給を受けて電源コンデンサに電荷を充電し、この充電電荷を電源として利用する受電手段を設けて構成される給電装置において、受電手段を複数並列に設ける場合には各受電手段BR1,ER1,ER2 には自己の電源コンデンサ22,32,42の充電電圧を検出して所定値に達すると動作する検知手段D1,D2,D3を設け、受電手段のうち、一つを除く他には自己の電源コンデンサと前記線路とを接離すると共に検知手段の動作時に閉路する開閉手段を設け、各開閉手段は前記複数の検知手段のうち、それぞれ異なる特定の所定の検知手段と対応させ、その検知手段の動作時に閉路する構成とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電源装置の出力を線路に供給すると共に、負荷側にはこの線路より電源の供給を受けて電源コンデンサに電荷を充電し、この充電電荷を負荷の電源として利用する受電手段を設けて構成される給電装置において、受電手段を複数並列に設ける場合には各受電手段には自己の電源コンデンサの充電電圧を検出して所定値に達すると動作する検知手段を設け、受電手段のうち、一つを除く他には自己の電源コンデンサと前記線路とを接離すると共に検知手段の動作時に閉路する開閉手段を設け、各開閉手段は前記複数の検知手段のうち、それぞれ異なる特定の所定の検知手段と対応させ、その検知手段の動作時に閉路する構成とすることを特徴とする給電装置。
IPC (3件):
H04M 19/00 ,  H02J 1/00 309 ,  H02J 1/00 310

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