特許

J-GLOBAL ID：200903002090677100

X線フィルム処理装置

発明者： 梅木 守 ,  本橋 勝 ,  小泉 俊一
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-187042
公開番号（公開出願番号）：特開平6-035163
出願日： 1992年07月14日
公開日（公表日）： 1994年02月10日
要約：

【要約】【目的】 複数の撮像手段からの指定情報でソータビンに収納すると共にソータトラブル時に一括集積に切換える。【構成】 複数のX線撮像手段に接続した記録手段と記録された感光材料を処理する自動現像機と、処理を終えて排出した感光材料を切換手段を経てソータビンに種分け収納ソータとソータジャムを検出して切換手段を所定位置に係止して集積部とする制御手段とを有するX線フィルム処理装置。

請求項（抜粋）：

複数のX線撮像手段に接続した記録手段と、該記録手段で画像を記録した感光材料を受け入れ、現像処理して排出する自動現像機と、該自動現像機から排出した感光材料をガイドして、搬送方向を切換える切換手段と、該切換手段から感光材料を受け入れ前記撮像手段に応じた仕分けをするソータと、該ソータに関するジャム検出手段と、該ジャム検出手段の出力に応じて前記切換手段を所定の位置に係止して該切換手段で感光材料集積部を形成する制御手段とを有することを特徴とするX線フィルム処理装置。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-265860
  
• 特開昭57-082860
  
• 特開昭55-052859
  
• 特開昭62-008943