特許
J-GLOBAL ID:200903002091869240

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109377
公開番号(公開出願番号):特開平10-299601
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関のための前噴射及び主噴射装置を備えた燃料噴射装置であって、高圧噴射ポンプを備えており、高圧噴射ポンプが第1の供給管路を介して前噴射ノズルに接続されており、低圧噴射ポンプを備えており、低圧噴射ポンプが第2の供給管路を介して燃料を主噴射ノズルに供給するようになっており、第2の供給管路内に高圧ポンプ41を介在してある形式のものにおいて、前噴射と主噴射とを個別に制御できるようにする。【解決手段】 高圧ポンプ41がサーボ機構47を用いて制御可能であり、サーボ機構が電気的に制御可能な弁91及び液力的に制御可能な弁61を有しており、電気的に制御可能な弁91が液力的に制御可能な弁61に接続されている。
請求項(抜粋):
内燃機関のための前噴射及び主噴射装置を備えた燃料噴射装置であって、高圧噴射ポンプ(17)を備えており、高圧噴射ポンプが第1の供給管路(22)を介して前噴射ノズル(13)に接続されており、低圧噴射ポンプ(33)を備えており、低圧噴射ポンプが第2の供給管路(32,42)を介して燃料を主噴射ノズル(14)に供給するようになっており、第2の供給管路(32,42)内に高圧ポンプ(41)を介在してある形式のものにおいて、高圧ポンプ(41)がサーボ機構(47)を用いて制御可能であり、サーボ機構が電気的に制御可能な弁(91)及び液力的に制御可能な弁(61)を有しており、電気的に制御可能な弁(91)が液力的に制御可能な弁(61)に接続されていることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (14件):
F02M 45/06 ,  F02D 19/08 ,  F02D 41/40 ,  F02M 45/08 ,  F02M 47/00 ,  F02M 47/02 ,  F02M 47/04 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 59/46 ,  F02M 61/10 ,  F02M 63/02 ,  F16K 11/07 ,  F16K 31/06 385 ,  F16K 31/124
FI (16件):
F02M 45/06 E ,  F02D 19/08 A ,  F02D 41/40 A ,  F02M 45/08 C ,  F02M 47/00 F ,  F02M 47/00 L ,  F02M 47/00 P ,  F02M 47/02 ,  F02M 47/04 ,  F02M 55/02 350 P ,  F02M 59/46 Y ,  F02M 61/10 C ,  F02M 63/02 E ,  F16K 11/07 F ,  F16K 31/06 385 A ,  F16K 31/124

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