特許
J-GLOBAL ID:200903002094603429
色の再現方法,調色方法,承認方法並びにそのシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082924
公開番号(公開出願番号):特開2001-275001
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 調色依頼時から調色終了時までに、色の確認に要する時間を短縮する方法を提供する。【解決手段】 「被確認側」の分光測色計は、確認する色である確認色を読み込み、例えば、可視光の波長域(380〜780nm)における離散的な16点ないし32点の分光反射率を算出する(ステップS101)。次に、「被確認側」の計算機が、分光測色計が算出した分光反射率から、三刺激値X,Y,Zを算出する(ステップS102)。算出した三刺激値X,Y,Zは、「被確認側」の通信端末によって、通信回線を介して「確認側」に送信される(ステップS103)。「確認側」の通信端末が三刺激値X,Y,Zを受信すると、「確認側」のカラープリンタは、三刺激値X,Y,Zを基にして、確認色を再現する(ステップS104)。
請求項(抜粋):
調色依頼発注側が要求する色である色見本を、調色依頼受注側で再現する色の再現方法において、前記調色依頼発注側で、前記色見本をデータ化する第1のデータ化処理と、前記色見本のデータを、通信回線を介して前記調色依頼受注側に送信する第1の送信処理と、前記調色依頼受注側で、前記色見本のデータに基づいて前記色見本を再現する第1の再現処理と、を有することを特徴とする色の再現方法。
IPC (5件):
H04N 1/60
, G01J 3/46
, G01J 3/50
, G06T 1/00 510
, H04N 1/46
FI (5件):
G01J 3/46 Z
, G01J 3/50
, G06T 1/00 510
, H04N 1/40 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (30件):
2G020AA08
, 2G020DA05
, 2G020DA12
, 2G020DA34
, 2G020DA35
, 2G020DA66
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CE17
, 5C077LL18
, 5C077MM27
, 5C077PP31
, 5C077PP36
, 5C077PP37
, 5C077SS01
, 5C079HA01
, 5C079HB05
, 5C079HB08
, 5C079HB11
, 5C079KA04
, 5C079LB02
, 5C079MA10
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA11
, 5C079PA02
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