特許
J-GLOBAL ID:200903002096444506

超音波吸引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266248
公開番号(公開出願番号):特開2003-070800
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】ハンドピースを持ち替えることなく、ハンドピースを操作しながらハンドスイッチの操作を容易に行える超音波吸引装置を提供することにある。【解決手段】装置本体に接続され、この装置本体からの電気信号を機械的振動に変換する超音波振動子2を内部に有するハンドピース1と、このハンドピース1に着脱自在に接合可能で超音波振動子2からの機械的振動を組織に伝達するためのプローブ6と、このプローブ6の先端に高周波電流を通電して組織の高周波切開及び高周波凝固を行うために高周波電源本体から延長する通電コードを接続可能なコード接続部を有し、高周波切開及び高周波凝固を切替えるハンドスイッチ17と、前記プローブ6を覆い前記ハンドピース1に着脱自在なシース10とからなる超音波吸引装置において、前記ハンドスイッチ17をシース10に着脱可能に配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
装置本体に接続され、この装置本体からの電気信号を機械的振動に変換する超音波振動子を内部に有するハンドピースと、前記ハンドピースに着脱自在に接合可能で超音波振動子からの機械的振動を組織に伝達するためのプローブと、前記プローブの先端に高周波電流を通電して組織の高周波切開及び高周波凝固を行うために高周波電源本体から延長する通電コードを接続可能なコード接続部を有し、高周波切開及び高周波凝固を切替えるハンドスイッチと、前記プローブを覆い前記ハンドピースに着脱自在なシースとからなる超音波吸引装置において、前記ハンドスイッチをシースに着脱可能に配置したことを特徴とする超音波吸引装置。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 18/12
FI (3件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 320
Fターム (4件):
4C060JJ22 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060MM24

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