特許
J-GLOBAL ID:200903002099200195
強化繊維成形体の製造装置および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-086563
公開番号(公開出願番号):特開2009-234211
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】成形速度の向上が可能で、かつ、繊維体積含有率を高くかつ均一にして高品質に保つことが可能な、長尺部材の効率のよい連続成形に好適な強化繊維成形体の製造装置および製造方法を提供する。【解決手段】搬送されてくる強化繊維基材の長手方向各部位に接触しながら順次賦形していく接触賦形手段を有する装置であって、強化繊維基材の幅方向に配列され、該幅方向において互いに相対移動可能な少なくとも二つの接触賦形手段を設け、該少なくとも二つの接触賦形手段間に、各接触賦形手段から櫛歯が強化繊維基材の幅方向に延び、櫛歯同士が強化繊維基材に接触するように互いに噛み合うことにより、強化繊維基材の接触賦形領域の幅変化を吸収可能な櫛歯機構を構成したことを特徴とする強化繊維成形体の製造装置、およびそれを用いた強化繊維成形体の製造方法。【選択図】図5
請求項(抜粋):
間欠的に搬送されてくる強化繊維基材の長手方向各部位を、該各部位に接触しながら順次賦形していく接触賦形手段を有する強化繊維成形体の製造装置において、前記強化繊維基材の幅方向に配列され、該幅方向において互いに相対移動可能な少なくとも二つの接触賦形手段を設け、該少なくとも二つの接触賦形手段間に、各接触賦形手段から櫛歯が強化繊維基材の幅方向に延び、櫛歯同士が強化繊維基材に接触するように互いに噛み合うことにより、強化繊維基材の接触賦形領域の幅変化を吸収可能な櫛歯機構を構成したことを特徴とする強化繊維成形体の製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
4F202AA36
, 4F202AC03
, 4F202AD16
, 4F202AG03
, 4F202AH47
, 4F202CA09
, 4F202CB02
, 4F202CB22
, 4F202CK12
, 4F202CK42
, 4F202CK52
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN21
, 4F202CQ03
, 4F204AA36
, 4F204AC03
, 4F204AD16
, 4F204AG03
, 4F204AH47
, 4F204AJ08
, 4F204FA01
, 4F204FB02
, 4F204FB24
, 4F204FG03
, 4F204FG09
, 4F204FJ14
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F204FN17
, 4F204FQ08
, 4F204FQ15
引用特許:
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