特許
J-GLOBAL ID:200903002099712471

引き出し式食器水切り籠

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158383
公開番号(公開出願番号):特開2005-312844
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】来客時に食器の使用数量が普通よりも多くなっても、食器水切り篭の大きさを普通に使用するときのままで、収容可能な食器水切り篭を提供する。【解決手段】引き出し式食器水切り篭を作ることにより、来客時に食器の使用数量が多くなったときには引き出し部2を必要に合わせて引き出して両方の食器水切り籠を使用して普段のほぼ2倍までの食器を収容可能にする方法で解決する。この引き出し式食器水切り籠にする方法は、基本部トレー6と引き出し部トレー5が必要で、引き出し部トレー5は引き出し部2に着脱自在に接続して同時に動く構造が必要である。食器水切り水が常時溜まっている状態では引き出し部2を動かした時に引き出し部トレー5に溜まった水がこぼれる虞があるので、引き出し部トレー5の後方に排水穴5aを設けて引き出し部トレー5で受けた食器水切り水はこの排水穴5aから流れ落ちて基本部トレー6に溜める構造にする方法で解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
引き出し式食器水切り籠を普段は引き出し部を収納した状態で置き場スペースを小さくして基本部の食器水切り籠のみを使用するが、来客時に食器の使用数量が多くなった時には引き出し部を必要に合わせて引き出すことにより水切り籠の容積を拡大して食器の収容量を増やすことができる特徴がある引き出し式食器水切り籠。
IPC (1件):
A47L19/04
FI (1件):
A47L19/04
Fターム (3件):
3B082JA04 ,  3B082LL03 ,  3B082LL05

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