特許
J-GLOBAL ID:200903002102037195

ワイアレスセルラ通信システムにおいて情報を通信する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333383
公開番号(公開出願番号):特開2000-165939
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 固定ワイアレスループ(fixed wireless loop=FWL)におけるワイアレス通信を提供すること【解決手段】 本発明の符号分割二重化(code division duplex=CDD)タイムスロット化されたCDMAワイアレス通信システムによれば、アップリンク上における通信は、符号分割二重化技術を用いてダウンリンク上の通信とは区別され、そしてセル内の異なる加入者装置との通信は、符号分割多重アクセス技術、例えばタイムスロット化されたCDMA技術を用いて区別される。この符号分割二重化技術は、例えばコードの組の内の第1のサブセットをアップリンクに割当て、第2のサブセットをダウンリンクに割当てることにより実現される。
請求項(抜粋):
(A) セル内の複数の加入者装置(84)と基地局(82-1)との間でアップリンクとダウンリンクの少なくとも一方を介して情報を通信するステップと、(B) 前記アップリンク上の通信とダウンリンク上の通信とを直交周波数分割多重化技術を用いて分離するステップとからなることを特徴とするワイアレスセルラ通信システムにおいて情報を通信する方法。
IPC (5件):
H04Q 7/36 ,  H04J 11/00 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/10 ,  H04Q 7/20
FI (4件):
H04B 7/26 105 D ,  H04J 11/00 Z ,  H04J 13/00 A ,  H04Q 7/02 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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