特許
J-GLOBAL ID:200903002102141596

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274762
公開番号(公開出願番号):特開2002-090687
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 顔前にて使用され、外界の像に映像を重ねて提供する映像表示装置であって、日常生活で眼鏡を使用する人でも使用することが可能なものを提供する。【解決手段】 映像を表示する表示部11L,11Rを第1の透明板13L,13Rの周辺部に取り付け、表示部11L,11Rからの光を反射し外界からの光を透過させるコンバイナ12L,12Rを第1の透明板13L,13Rの内部に設けるとともに、光学的パワーを有する第2の透明板14L,14Rを、使用者の眼と第1の透明板13L,13Rの間に位置するように、第1の透明板13L,13Rに取り付ける。第2の透明板14L,14Rのパワーが外界からの光と表示部11L,11Rからの光に作用して視力矯正がなされ、外界の像と映像の双方を鮮明に観察することができる。第1の透明板13L,13Rに光学的パワーをもたせる構成もある。
請求項(抜粋):
映像を表示する表示部と、表示部からの光を反射してその光が表す映像を拡大するとともに、外界からの光を透過させるコンバイナと、コンバイナを保持する透明で板状の保持部材とを含む表示ユニットを備え、コンバイナが使用者の眼の前に位置する状態で使用されて、表示部が表示した映像の拡大像を外界の像に重ねて提供する映像表示装置において、光学的パワーを有し、眼と保持部材との間に位置するように表示ユニットに取り付けられた透明で板状の視度調節部材を備えることを特徴とする映像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/02 ,  G02B 5/32 ,  G02C 7/08 ,  H04N 5/64 511
FI (4件):
G02B 27/02 Z ,  G02B 5/32 ,  G02C 7/08 ,  H04N 5/64 511 A
Fターム (5件):
2H049CA05 ,  2H049CA07 ,  2H049CA08 ,  2H049CA11 ,  2H049CA17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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