特許
J-GLOBAL ID:200903002105926020

給水管ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337608
公開番号(公開出願番号):特開2001-152493
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 給水管を構築壁の貫通部に貫通させる際の作業性を損なうことなく、鞘管内への給水管の挿通作業を円滑に行うことができる給水管ボックスを提供する。【解決手段】 給水管ボックス3のボックス本体4は、浴室の壁1の一方の面1b側において、二本の給水管2、2がそれぞれ挿通される二本の鞘管6、6の一端部が接続される、鞘管接続部4aを備える。さらに、ボックス本体4は、壁1に穿設された貫通部1aを介して壁1の他方の面1c側に開口する開口部4bを備えるとともに、前記二本の鞘管6、6の一端部から出た二本の給水管2、2が並設状態となって開口部4bに臨むように形成されている。
請求項(抜粋):
構築壁の一つの貫通部を可撓性を有する二本の給水管が貫通するように、前記二本の給水管を案内する給水管ボックスであって、前記二本の給水管が通るボックス本体を有し、前記ボックス本体は、前記構築壁の一方の面側において前記二本の給水管がそれぞれ挿通される二本の鞘管の一端部が接続される鞘管接続部と、前記貫通部を介して前記構築壁の他方の面側に開口する開口部とを備えるとともに、前記二本の鞘管の一端部から出た前記二本の給水管が並設状態となって前記開口部に臨むように形成されてなることを特徴とする給水管ボックス。
IPC (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 5/00
FI (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 5/00 P
Fターム (2件):
2D060AC03 ,  2D060AC05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平1-263327
  • 特開平1-299927
  • 水栓・ガス栓の取付工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-213948   出願人:未来工業株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 特開平1-263327

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