特許
J-GLOBAL ID:200903002108367251
塗膜形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012499
公開番号(公開出願番号):特開平10-202185
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 下地隠蔽性、耐チッピング性、上塗り外観、光沢などの中塗塗膜性能を損なわないで薄膜化してなる塗膜形成方法を提供する。【解決手段】 (1)素材に電着塗膜を形成する工程(2)下記(a)〜(d)を主成分とする中塗塗膜を乾燥膜厚で15〜25μm形成する工程、(a)ポリエステル樹脂(b)ブチル化メラミン/メチルブチル混合型メラミン(c)エポキシ樹脂(d)顔料成分の二酸化チタン、硫酸バリウム(3)上塗塗膜を形成する工程を順次経ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
下記(1)〜(3)の工程を順次経ることを特徴とする塗膜形成方法:(1)素材に電着塗膜を形成する工程、(2)下記(a)〜(d)を主成分とする中塗塗膜を乾燥膜厚で15〜25μm形成する工程、(a)多塩基酸としてアジピン酸/イソフタル酸/ヘキサヒドロフタル酸=25〜35/50〜60/25〜5(モル比)を含むポリエステル樹脂成分、(b)ブチル化メラミン樹脂/(メチル/ブチル混合型メラミン樹脂)=80〜65/20〜35(重量比)であるメラミン樹脂成分、(c)エポキシ樹脂成分、(d)下記(d-1)および(d-2)の条件を有する顔料成分、(d-1)二酸化チタン/粒径の異なる2種以上の硫酸バリウム=40〜75/60〜25(重量比)(d-2)硫酸バリウムの平均粒径が小粒径のもの/大粒径のものの混合比率が85〜50/15〜50(重量比)前記(a)/(b)=85〜65/15〜35(重量比)前記(c)/(a)=2〜5/100(重量比)前記(d)/((a)+(b)+(c))=40〜100/100(重量比)(3)上塗塗膜を形成する工程。
IPC (8件):
B05D 7/14
, B05D 1/36
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24 303
, C09D 5/00
, C09D161/28
, C09D163/00
, C09D167/03
FI (8件):
B05D 7/14 L
, B05D 1/36 A
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24 303 B
, C09D 5/00 Z
, C09D161/28
, C09D163/00
, C09D167/03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-228382
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熱硬化性中塗り塗料用樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-097643
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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特開昭63-218774
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塗膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-118743
出願人:関西ペイント株式会社
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