特許
J-GLOBAL ID:200903002108463277

データ伝送異常検出方式およびデータ伝送機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178465
公開番号(公開出願番号):特開平7-160600
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 データ伝送回線と、データ伝送回線に共通に接続する複数のデータ伝送機器を備えるシステムにおけるデータ伝送異常検出方式に関し、CPUの負担を軽減し、かつ、安価な構成でその異常検出を行うようにすることを目的とする。【構成】 各データ伝送機器1内に、データ異常監視手段10を設け、各データ伝送機器1よりデータ伝送回線2に出力される送信データを、データ伝送機器1内で折り返して折り返しデータを生成し、折り返しデータを前記データ異常監視手段10に入力して、送信データとの間の相関の有無を監視し、その相関が無いとき、送信データのデータ伝送に異常が発生したものと判定するように構成する。
請求項(抜粋):
データ伝送回線(2)と、該データ伝送回線(2)に共通に接続される複数のデータ伝送機器(1)とを有するコンピュータシステムにおいて、各前記データ伝送機器(1)内に、データ異常監視手段(10)を設け、各該データ伝送機器(1)より前記データ伝送回線(2)に出力される送信データを、該データ伝送機器(1)内で折り返して折り返しデータを生成し、前記折り返しデータを前記データ異常監視手段(10)に入力して、前記送信データとの間の相関の有無を監視し、その相関が無いとき、前記送信データのデータ伝送に異常が発生したものと判定することを特徴とするデータ伝送異常検出方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 11/00 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-085156
  • 特開平3-063857
  • 特開昭57-025026
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