特許
J-GLOBAL ID:200903002113543459

スクリーン印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322975
公開番号(公開出願番号):特開平6-166167
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 印刷ペーストの供給により発生する印刷不良を防止することができる連続生産効率の高いスクリーン印刷機。【構成】 待避位置Bから供給位置Cにかけて、水平軸駆動部15、前後軸駆動部16、垂直軸駆動部17により往復移動可能な印刷ペースト供給装置13と、印刷ペースト供給装置13における吐出ノズル14下部の待避位置から周辺間を、吐出ノズル14に接するように、スクリーン版5に対して水平方向に往復移動可能なカッター18と、そのカッター18を水平方向に往復移動させる駆動部19を設け、供給時はカッター18を吐出ノズル14の下部から待避させた位置に移動させ、供給後はカッター18を吐出ノズル14の下部の周辺間を複数回往復移動させた後に、吐出ノズル14下部へ配置させる。
請求項(抜粋):
被印刷物を位置決め固定するステージ部と、前記ステージ部の上方に位置するスクリーン版と、前記スクリーン版上に当接しながら水平移動し、前記スクリーン版上の印刷ペーストを前記被印刷物に印刷する印刷スキージと、前記印刷スキージを印刷方向に水平移動可能な印刷駆動部と、前記スクリーン版上に前記印刷ペーストを供給する印刷ペースト供給装置と、前記印刷ペースト供給装置を前記スクリーン版上の内外間へ往復移動可能な供給駆動部と、前記印刷ペーストの供給時においては、前記吐出ノズルから待避した位置に移動され、供給後においては前記吐出ノズル下方付近へ配置されたカッターを有したことを特徴とするスクリーン印刷機。
IPC (4件):
B41F 15/40 ,  B41F 15/08 303 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-107145

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