特許
J-GLOBAL ID:200903002114103509

バージンシール付き注出キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124434
公開番号(公開出願番号):特開平7-309360
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】従来のこの種の注出キャップでは、シール板除去後もシール板が残っているものと誤認するなどの不都合があるため、これを解決しようとするものである。【構成】注出キャップ本体1の頂壁2の上に、該頂壁に形成した注出口3を閉じる蓋体4を重ねて、該蓋体の後部を注出キャップ本体に開閉自在にヒンジ結合し、また、その注出キャップ本体1には、外装周壁5前面に窓孔を設けるとともに、該窓孔7に表出させて別部材のインジケータ9を引き上げ不能、自重落下可能に装備させ、かつ、該インジケータ9の先端を前記蓋体4の前部に嵌合手段にて離脱可能、再結合不能に連繋させて成り、蓋体4の開蓋に伴うインジケータ9の離脱により、開蓋のあったことを表示するようにしたものである。
請求項(抜粋):
注出キャップ本体の頂壁の上に、該頂壁に形成した注出口を閉じる蓋体を重ねて、該蓋体の後部を注出キャップ本体に開閉自在にヒンジ結合し、また、その注出キャップ本体には、周壁前面に窓孔を設けるとともに、該窓孔に表出させて別部材のインジケータを引き上げ不能、自重落下可能に装備させ、かつ、該インジケータの先端を前記蓋体の前部に嵌合手段にて離脱可能、再結合不能に連繋させたことを特徴とするバージンシール付き注出キャップ。

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