特許
J-GLOBAL ID:200903002115378340

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085311
公開番号(公開出願番号):特開平10-277229
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 外力に起因するガラス枠200の撓みを防止し得る手段を備えたパチンコ機を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明のパチンコ機は、遊技盤の遊技盤面を透視し得る開口部を有するとともに該開口部を塞ぐガラス板を着脱可能に支持し得るガラス枠200を備えたパチンコ機であって、そのガラス枠200はパチンコ機本体表面側に開閉可能に軸支されており、そのガラス枠200の開放側には該ガラス枠200をパチンコ機本体に閉じた際に該パチンコ機本体側とロック状態で係合し得る撓み防止手段が設けられており、そのガラス枠200をパチンコ機本体に閉じた場合において、該撓み防止手段がパチンコ機本体側にロック状態で係合されることによって、外力によるガラス枠200開放側の撓み発生が防止されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技盤面を透視し得る開口部を有するとともに該開口部を塞ぐガラス板を着脱可能に支持し得るガラス枠を備えたパチンコ機であって、そのガラス枠はパチンコ機本体表面側に開閉可能に軸支されており、そのガラス枠の開放側には、該ガラス枠をパチンコ機本体に閉じた際に該パチンコ機本体側とロック状態で係合し得る撓み防止手段が設けられており、そのガラス枠をパチンコ機本体に閉じた場合において、該撓み防止手段がパチンコ機本体側にロック状態で係合されることによって、外力によるガラス枠開放側の撓み発生が防止されることを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機の前面構成板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-178118   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-258743   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機の前面構成板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-178118   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-258743   出願人:株式会社平和

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